私が女子大に通っているときに友達の女の子、大学の女子寮で門限がかなり厳しいところだったみたいで、夜中にないしょで寮に入ると、どこからともなく赤外線に反応して、寮長にいつもみつかって厳しい処分をうけていました。
キャバ嬢をしていたその女友達は米軍関係のアメリカ人のカレシから、赤外線を見ることができる双眼鏡らしきものを入手。
どこにセンサーが貼ってあるかをキャッチして、匍匐前進でいつも寮に帰っていたのを思い出しました。
この前に夜間自動的に点灯するライトを点灯させないように歩けないか考えて歩いている人の投稿があり、その投稿のあとに読まれたメールなのですが、センサーと張り合ったり、エレベーターや自動ドアの反応を試したり、やってみたいと思うわけです。
大仏さまの写真をとろうとすると目つぶり確認が作動してシャッターが降りないという投稿もあって笑ってしまいました。
大仏さまは目をつぶっているわけではなく半目なのだといっても仕方がないでしょうが、機械の融通のきかなさに逆に人間味を感じてしまうこともあったりします。