2010年10月18日月曜日

10月14日のくにまるジャパンより、小沢一郎さんのこと。

10月14日のくにまるジャパンより、小沢一郎さんのこと。


色々興味深い話が多かったのですが、最後の野村邦丸さんの感想が印象的だったので、そこだけ文章起こしました。
野村邦丸さん
「たださっき、伊藤さんが小沢さんと一緒に赤坂のちいさな店でよく飲んだって、ぬる燗飲んだって、その十年後に私インタビューでお酒飲みながらのインタビューをやって、小沢さん、最近美味しい酒飲んでますかって言ったら、『んっ』て固く目をつぶって、しばらく考えて『ちょっと前までは美味しい酒飲めたね。これからはしばらくそんな酒飲めないねー』ってニコって笑ったときに、この人孤独ーっておもったですね。」
伊藤惇夫さん
「ものすごい孤独な人だと思いますね。全部自分で抱え込んじゃう人だと思いますね。多分だからこんなこと言っちゃ怒られますけど、友達居ないと思います。」
検察審査会にはあまりにもおかしいことが多すぎるので、そのおかしさについて小沢さんには戦ってもらわないといけない、というか、法治国家で検察がここまでおかしいと完全に国家の危機だとしか言いようがないと思います。
保坂展人さんによる、検察審査会の年齢がおかしいことについて。
ラジオ報道を聞いている限りでは、今回の検察審査会の判断は完全におかしいことになっているとしか言いようがないです。
まだ美味しい日本酒を飲める日はこないのでしょうし、政治家をやっている限りはそんな日はこないのでしょうが、法治国家の危機と戦ってもらわないといけない状況になってしまったと思います。